こんにちは、当サイトの管理人takuです。
ルイ・ヴィトンのエリプスを久しぶりに見かけると、丸みのある独特な形に懐かしさを感じる一方で、今の服装に合わせても古く見えないのか気になることがあります。

昔のバッグなのは分かるけど、今持つと古臭く見えないかな?
ここは年代だけでは決めにくいところです。旧型エリプスは1990年代から流通していますが、一度販売を終えたあとにも、その形を受け継いだモデルが登場しています。
私も2026年8月にルイ・ヴィトンのカードケースを購入したとき、公式サイトで見た印象と実物の大きさや手触りには違いがありました。ブランド品は写真や年代だけで決めず、自分が使う場面まで含めて見たいと感じています。

古いかどうかだけでなく、旧型と復刻の違いや中古の状態まで見た方がよさそうですね。
そこで、旧型の年代や廃盤時期、復刻モデルとの違い、中古価格や買取価格、古く見えやすいポイントを順に見ていきます。気になるところから確認してみてください。
- ✔ 旧型エリプスが何年前のバッグなのか
- ✔ 古いエリプスを今持つとどう見えるのか
- ✔ 旧型と復刻モデルの違いや代表的な型番
- ✔ 中古価格や買取価格と購入時の注意点
ルイ・ヴィトンのエリプスは古い?年代と復刻
エリプスについて「古い」と感じるかを考えるなら、まず旧型がいつ頃のバッグなのかを知る必要があります。
一度販売を終えたあとに新しいエリプスが登場した経緯を見ると、単純に「昔のバッグだから時代遅れ」と決められない理由も見えてきます。
今持つとダサい?
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年代と見た目の切り分け
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独特な立体シルエット
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状態による印象の差
旧型エリプスは年代としては古いものの、今持つこと自体を「ダサい」と客観的に決められるバッグではありません。
旧型は1997年頃から確認できるため、2026年時点では初期の個体なら約29年前のバッグです。最新モデルではないことは間違いありません。
ただし、エリプスの大きな特徴は、一般的な四角いハンドバッグとは違う丸みのある立体的なシルエットです。
流行している形と同じかどうかより、独特のフォルムをヴィンテージらしさとして楽しめるかで印象が変わります。
反対に、ハンドルの黒ずみや大きな雨染み、パイピングの擦れ、型崩れなどが目立つ個体では、デザインより使用感の方が目に入りやすくなります。
「古いモデル」と「古びて見えるバッグ」は分けて考えるのがポイントです。年代が同じでも、ヌメ革やハンドル、金具、形の状態によって見え方はかなり変わります。
◆takuのワンポイントアドバイス
年代だけで持つかどうかを決めるより、今の自分の服装に合わせたい形か、そしてバッグの状態に納得できるかを見る方が選びやすいと思います。
1997年頃のヴィンテージ
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1997年頃の登場
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約29年前の初期個体
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ヴィンテージとしての年代
旧型エリプスは、1997年頃に登場したモデルとして扱われています。中古市場でも1997年製とされるPMやMMが複数確認されているため、この頃から流通していたと考えるのが自然です。
ただ、ルイ・ヴィトンによる発売日の一次資料までは確認できないため、「1997年○月発売」と細かく断定するより、1997年頃に登場したモデルと捉える方が無理がありません。
1990年代後半から2000年代にかけて流通した旧型は、2026年の感覚ではすでにヴィンテージと呼べる年代に入っています。
エリプスを「何年前のバッグ?」という視点で見れば、初期個体は約29年前。購入を考える場合は、モデルの古さだけではなく、約30年という時間を経た素材の状態にも目を向けたいところです。
旧型はいつ廃盤になった?
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2012年頃の販売終了
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公式確定日の未確認
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製造時期と販売時期の違い
旧型エリプスは2012年頃に販売終了したとするブランド専門店の記録が複数あります。
一方で、ルイ・ヴィトンが「2012年○月に廃盤」と公式に発表した一次資料までは確認できません。
そのため、この記事では「旧型エリプスは2012年頃に販売終了したとされる」としています。
廃盤年について「2012年」と一点に固定するより、「2012年頃」と考えてください。中古品では製造時期と販売時期が必ずしも同じではないため、製造番号だけで販売終了時期を決めることもできません。
1997年頃から2012年頃までと考えれば、旧型エリプスは比較的長い期間流通したシリーズだったことが分かります。
復刻PMも現在は生産終了
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M46196の再解釈モデル
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外ポケットとストラップ仕様
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2026年の生産終了表示
エリプスを調べるうえで少しややこしいのが、一度廃盤になったあと、新しいエリプスが登場していることです。
2022年には小型のエリプスBB M20752、2023年前後にはエリプスPM M46196が登場しました。
M46196は旧型をそのまま再販売したものではありません。ルイ・ヴィトン公式では、アーカイブにある希少なモデルから着想を得た現代版として紹介されています。
サイズは28×21×8cmで、外側ファスナーポケット、内側フラットポケット、取り外し・調節可能なストラップを備えています。
さらに2026年9月11日時点では、M46196について複数地域のルイ・ヴィトン公式ページで「Discontinued Product」と表示されています。
そのため、「エリプスは復刻され、現在も現行品として販売されている」と断定するのは避けた方がよいでしょう。
復刻PMの仕様と現在の表示は、ルイ・ヴィトン公式の商品ページで確認できます。
旧型が廃盤になったあとにエリプス型が再び商品化されたものの、復刻PMも2026年現在は生産終了表示があります。旧型と復刻型を分けて考えることが大切です。

ここは「復刻されたか」だけで終わらず、今の販売状況まで分けて見ると混乱しにくいですね。旧型と復刻型は型番も別なので、同じエリプスとして一括りにしない方が分かりやすいです。

復刻されたことと、今も新品で買えることは別なんですね。型番まで見れば取り違えにくそうです。
エリプスの形と使い勝手
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丸みのある楕円型
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大きく開くダブルファスナー
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四角い荷物との相性
エリプスという名前は、楕円や長円形を意味する「Ellipse」に由来します。
バッグも名前のとおり中央がふくらんだ独特の形で、貝殻やマドレーヌのようなシルエットに例えられることがあります。
| 項目 | 旧型エリプスの特徴 |
|---|---|
| 形 | 丸みのある立体的な楕円型 |
| 開閉 | ダブルファスナー |
| 内側 | オープンポケット1つが一般的 |
| ハンドル | ダブルハンドル |
| 金具 | ゴールド系 |
| 構造 | 比較的硬く、自立しやすい |
| 持ち方 | 基本はハンドバッグ |
特徴的なのは、ダブルファスナーが側面近くまで開くことです。丸いバッグは中身が見にくそうに感じますが、開口部を大きく開けられるため、荷物を確認しやすい構造になっています。
一方で、四角い書類やタブレットを効率よく入れることを優先した形ではありません。
収納量の数字だけでなく、「普段何を入れたいのか」を考えると、エリプスが自分に向くか判断しやすくなります。
旧型の型番とサイズ
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M51127とM51126
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複数の派生モデル
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測定位置による寸法差
「昔のエリプス」として特に流通量が多いのはPMのM51127とMMのM51126です。
ほかにもリュック型のサックアド、小型のミニ・エリプスなどがあるため、商品名だけで判断せず型番まで見るとモデルを区別しやすくなります。
| モデル | 型番 | サイズ目安 | 重量例 |
|---|---|---|---|
| エリプスPM | M51127 | 約W31×H25×D14cm | 約560〜620g |
| エリプスMM | M51126 | 約W38×H30×D15〜16cm | 約760〜830g |
| サックアド | M51125 | 約W22×H30cm前後 | 個体差あり |
| エリプス・ショッピング | M51128 | 大型タイプ | 個体差あり |
| ミニ・エリプス | M51129 | 小型タイプ | 約130gの個体例 |
サイズ表記には注意が必要です。特にPMは最大幅を約31cmとする販売店がある一方、底面幅だけを約20.5〜21cmと測っている例もあります。
エリプスは中央が大きくふくらむ曲線形なので、バッグ全体の最大幅と底面だけの幅では数字が大きく変わります。
中古品を比較するときは、数字だけを横に並べず、どこを測った寸法なのかまで確認してください。
通常のエリプスはモノグラムが中心ですが、N48066のダミエ・エベヌ仕様も中古市場で確認されています。これは一般的な通常モデルではなく、スペシャルオーダー品として扱われるものです。
PMとMMはどちらが使いやすい?
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普段使い向きのPM
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収納量を重視するMM
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重量と持ち方の確認
PMのM51127は最大幅約31cmで、財布やスマートフォン、ポーチなどを持ち歩く普段使いを考えやすいサイズです。
MMのM51126は最大幅約38cmでPMより収納量があります。その一方、バッグ自体も約760〜830g程度の個体例があり、荷物を入れるほど総重量は増えます。
そのため、収納できる量だけで「MMの方が便利」とは決められません。
荷物を必要以上に増やしたくないならPM、ある程度の収納量を優先するならMMという見方が分かりやすいでしょう。
旧型はいずれも基本的に手持ちで使うバッグなので、肩掛けや斜め掛けを日常的に使いたい人は、その点も購入前に確認しておきたいところです。

大きい方を選べば便利とは限らないので、普段の荷物量と持ち方を先に考えておきたいですね。容量だけでなく、重さや手持ち中心でも困らないかが判断ポイントです。

収納力だけでMMを選ぶのではなく、普段どれくらい持ち歩くかと持ち方まで合わせて考えるんですね。
旧型と復刻PMの違い
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M51127とM46196の区別
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持ち方とポケットの違い
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価格比較前の型番確認
旧型PM M51127と復刻PM M46196は、どちらも「エリプスPM」と呼ばれますが、同じ商品ではありません。
| 比較 | 旧型PM | 復刻PM |
|---|---|---|
| 型番 | M51127 | M46196 |
| 年代 | 1997年頃から | 2023年前後から |
| サイズ | 約31×25×14cm | 28×21×8cm |
| 外ポケット | なし | ファスナーポケットあり |
| ショルダー | 標準付属なし | 着脱・調節可能 |
| 持ち方 | 基本は手持ち | 手持ち・肩掛け・斜め掛け |
| 形 | 厚みのある立体型 | 旧型より薄くコンパクト |
| 2026年現在 | 廃盤 | 公式地域サイトで生産終了表示あり |
M46196は旧型の丸みを残しながら、外側ファスナーポケットや着脱可能なストラップを加えています。
見た目のルーツは同じでも、持ち方や収納の考え方はかなり違います。
中古サイトでは両方が「エリプスPM」と表示されることがあるため、価格を比べるときもM51127とM46196の型番を確認してください。
エリプスBBとは?
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2022年のM20752
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小型の再解釈モデル
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型番による判別
エリプスBB M20752は、復刻PMより先に2022年に登場した小型の再解釈モデルです。
約26×19.5×10cmのサイズで、モノグラムとホワイト系レザーを組み合わせた仕様が確認されています。
ショルダーストラップや丸形コインパースを備え、旧型PMを単純に縮小しただけのバッグではありません。
旧エリプスの印象的な輪郭を残しながら、サイズや持ち方を現代向けに変えたモデルと捉えると分かりやすいでしょう。
旧型、BB、復刻PMを中古で探すと「エリプス」という同じ名前が並ぶため、年代だけでなく型番を見ることが欠かせません。
ルイ・ヴィトンのエリプスは古い?中古価値と選び方
古いバッグを実際に買う、売るとなると、年代だけでは判断できません。
ここからは当時の価格と2026年の中古市場、売却時の目安、状態の見方を確認していきます。特に中古販売価格と買取価格は別の数字として見てください。
当時の定価はいくら?
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販売期間中の価格改定
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PMの12万〜13万円台記録
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単一価格での断定回避
旧型エリプスの定価は、販売期間中の価格改定によって異なります。
中古専門店などに残る参考定価の記録では、PM M51127が約126,000〜132,300円、MM M51126が約133,350〜139,650円といった例があります。
そのため、「エリプスPMの定価は126,000円」と一つの金額に固定するより、旧型PMは12万円台から13万円台程度の参考定価記録があると見る方が適切です。
現在の中古価格と比べるときも、発売当初から販売終了まで常に同じ価格だったわけではない点を踏まえておきたいところです。
中古価格はいくら?
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PMの5万〜16万円前後
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MMの6万〜13万円前後
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旧型と復刻型の価格差
2026年に確認できる旧型PM M51127の中古販売例には、5万円台から16万円前後までかなり幅があります。
使用感がある個体は5万〜8万円前後、状態の良い個体では10万円を超える例もあり、同じ型番だから同じ価格になるわけではありません。
MM M51126にも6万〜13万円前後の販売例があります。
旧型エリプスの中古価格は、PMならおおむね5万〜16万円前後、MMなら6万〜13万円前後の販売例が一つの目安です。いずれも2026年に確認できる例をもとにした幅であり、固定された相場ではありません。
一方、復刻PM M46196では20万円台の中古販売例があり、旧型より価格帯が上です。
商品名だけを見て「エリプスPMは10万円くらい」と判断すると、旧型と復刻型が混ざってしまいます。中古価格を確認するときは、まず型番を合わせて比較してください。
買取価格の目安
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2万〜5万円台の実績
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状態や付属品による変動
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販売価格との切り分け
旧型エリプスを売る場合は、中古販売価格ではなく買取実績を見る必要があります。
M51127では2026年に2万円台、3万円台、4万円台、5万円台などの買取例が確認されており、一般的な旧型PMなら2万〜5万円台程度の実績が一つの参考になります。
ただし、査定額は状態、付属品、型番、在庫状況、査定時期などで変わります。きれいな個体では、この範囲を上回ることもあります。
売却を考えているなら、宅配買取で自宅から査定を申し込む方法や、
ブランド買取専門店で査定額を確認する方法があります。
対面で状態の説明を聞きながら進めたい場合は、店頭買取を予約して査定を受ける方法も選択肢です。
いずれの場合も、「中古店で10万円で売っているから10万円で買い取られる」と考えないことが大切です。
廃盤ならプレミアになる?
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廃盤とプレミアの切り分け
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販売価格と買取価格の差
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状態と需要による価値
旧型エリプスには現在も中古価値がありますが、廃盤になっただけで自動的にプレミア価格になるわけではありません。
PM M51127は中古店で10万円前後の販売例がある一方、買取では数万円になる例が多く確認されています。
販売価格には店舗側の仕入れ、検品、販売、保管などのコストも含まれるため、販売価格と買取価格には差があります。
また、旧型は中古市場に一定数流通しています。「廃盤だからもう手に入らない」というほど個体数が少ないモデルでもありません。
一方で、約30年前のバッグでも状態の良い個体には値段が付き、中古で売買され続けています。
「廃盤だから高い」ではなく、「古いモデルでも状態や需要に応じた価値が残っている」と見る方が実態に近いでしょう。
◆takuのワンポイントアドバイス
売るときは、中古店の販売価格より実際の査定例を見る方が判断しやすいですね。手放すか迷っているなら、金額を確認してから決める方法でもいいと思います。
中古購入で見るポイント
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ヌメ革とハンドルの状態
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ファスナーや内装の確認
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価格差と使用感の比較
旧型エリプスは製造からかなり年数が経っているため、中古で買うならデザイン以上に状態確認が大切です。
| 確認箇所 | 見たい状態 |
|---|---|
| ハンドル | 黒ずみ、ひび、亀裂、付け根の傷み |
| ヌメ革 | 雨染み、ヤケ、乾燥 |
| パイピング | 擦れ、表面の傷み |
| ファスナー | 開閉の重さ、引っ掛かり |
| 金具 | くすみ、メッキ剥がれ、緑青 |
| 内装 | シミ、ペン跡、毛羽立ち |
| 全体 | 型崩れ、つぶれ |
| におい | カビ臭、香水、保管臭 |
| 修理歴 | 社外修理、リカラー、交換の有無 |
| 付属品 | カデナ、鍵、保存袋など |
特にエリプスはヌメ革がバッグの輪郭やハンドルに使われるため、革の色や傷みが全体の印象に出やすいバッグです。
写真では正面がきれいでも、底角、ハンドルの付け根、ファスナー周辺が写っていないことがあります。
価格差が大きいときは「安いか高いか」だけでなく、どこに使用感があるのかまで比べてみてください。

中古では正面の見た目だけで決めず、傷みが出やすい場所まで写真で確認しておきたいです。価格差の理由が状態にあるのかを見ると比較しやすくなります。

安い個体を探すだけではなく、ハンドルや底角まで見て価格に納得できるかを比べる方がよさそうですね。
シリアル番号の考え方
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年代確認の手掛かり
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番号だけに頼らない真贋確認
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販売店の対応と条件確認
旧型エリプスは、いわゆるデイトコードが使われていた時代の商品です。そのため、中古品では製造番号から年代を調べようとする方も多いと思います。
製造番号は年代を見る一つの手掛かりになりますが、番号だけで本物か偽物かを判定することはできません。
番号の形式を模した商品も考えられますし、古いバッグでは刻印が薄くなって読みづらい場合もあります。
「番号の規則が合っているから本物」「番号が見つからないから偽物」と単純には判断しないでください。中古購入では販売店の説明、商品写真、返品条件、真贋への対応なども合わせて見ることが大切です。
私自身、高校生の頃に香港でブランド品を模したコピー品と思われる長財布を購入したことがあります。
短期間で内側が破れ、金具の塗装も剥がれました。これは私が購入した一つの財布についての経験で、コピー品全般の品質を決める材料ではありません。
ただ、この経験以来、外見だけが似ていることと、自分が納得してブランド品を選べることは別だと考えるようになりました。
古いエリプスを購入するときも、安さだけではなく、販売経路や説明に納得できるかまで確認しておきたいところです。
エリプスとエクリプスの違い
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エリプスはバッグ名
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エクリプスはライン名
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検索時の名称混同への注意
名前が似ているため混同しやすいのが、「エリプス」と「エクリプス」です。
エリプス(Ellipse)は、この記事で扱っている丸みのあるバッグのモデル名です。
一方、モノグラム・エクリプス(Monogram Eclipse)は、ブラックとグレー系を中心としたルイ・ヴィトンのライン名称です。
「エリプスの黒いモデルがエクリプス」という意味ではありません。
中古サイトや検索結果を見る際は、カタカナ一文字の違いでまったく別の商品が表示されるので注意してください。
廃盤後でも修理できる?
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廃盤品のリペア相談
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バッグ修理料金の概算
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クリーニング対象外の案内
古いエリプスを長く使いたい方にとって、修理できるかどうかも気になるところです。
ルイ・ヴィトンでは現在もバッグのケアサービスやリペアを受け付けており、対象店舗や公式アプリから相談できます。
公式に案内されているバッグ類の修理料金には、ハンドル1本の交換20,900円〜、ファスナーやファスナー金具の交換30,800円〜、部分的な縫い直し10,340円〜などの概算があります。
ただし、これはエリプス専用の料金ではありません。希望する修理が可能かどうかや実際の金額は、製品を確認したうえで見積もりが案内されます。
また、公式では汚れやべたつきなどを取り除くクリーニングは行っていないと案内されています。
現在の受付方法や修理料金の概算は、公式のケアサービスで確認できます。
中古購入時に大きな傷みがある場合は、「あとで直せばよい」と考えるだけでなく、購入価格と修理の可能性を合わせて考える方が安心です。
エリプスの古さに関するよくある質問
Q1. ルイ・ヴィトンのエリプスは今持つと古いですか?
A. 旧型は1997年頃から流通しているため、年代としては古いバッグです。ただ、独特の楕円形は後年のモデルでも再解釈されており、年代が古いことだけで「今は使えない」と判断する必要はありません。状態や服装との合わせ方も含めて考えるとよいでしょう。
Q2. エリプスは何年前に発売されたバッグですか?
A. 旧型エリプスは1997年頃に登場したと考えられています。2026年時点では、初期個体なら約29年前のバッグです。ただし、公式の発売日を示す一次資料までは確認できないため、この記事では「1997年頃」としています。
Q3. エリプスはいつ廃盤になりましたか?
A. 旧型は2012年頃に販売終了したとする記録があります。ただし、ルイ・ヴィトンによる正確な廃盤日の公式発表までは確認できないため、「2012年頃に販売終了」と捉えるのが適切です。
Q4. 昔のエリプスと復刻エリプスは同じですか?
A. 同じではありません。旧型PMはM51127、復刻PMはM46196で、サイズやポケット、ショルダーストラップの有無などに違いがあります。中古価格にも差があるため、商品名だけではなく型番を確認してください。
Q5. 古いエリプスにも買取価値はありますか?
A. あります。旧型PM M51127では2026年にも数万円の買取例が複数確認されています。ただし、廃盤という理由だけで高額になるわけではなく、ヌメ革、ハンドル、金具、内装、型崩れなどの状態によって査定額は変わります。
ルイ・ヴィトンのエリプスは古い?まとめ
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旧型エリプスは1997年頃に登場したモデル
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旧型は2012年頃に販売終了したとされる
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初期個体は2026年時点で約29年前のバッグ
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PM M51127とMM M51126が旧型の中心的なモデル
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サイズ表記は最大外寸と底面寸法で大きく変わる
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復刻PM M46196は旧型とは別仕様のモデル
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復刻PMも2026年現在は公式地域サイトで生産終了表示がある
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旧型PMの中古販売例はおおむね5万〜16万円前後
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旧型PMには2万〜5万円台程度の買取実績が複数ある
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中古では年代よりヌメ革、ハンドル、金具、内装などの状態確認が重要

