こんにちは、当サイトの管理人takuです。
ルイ・ヴィトンの「マンハッタン」を調べていると、旧型は廃盤とされているのに、2017年にも同じ名前のバッグが登場していて、少し分かりにくく感じます。さらにPMとGM、M40026とM40025など型番も複数あるため、どれを見ているのか途中で迷いやすいところです。

旧型は廃盤なのに、2017年にもマンハッタンがあるのは同じバッグなのかな?
ここは、2000年代の旧型と2017年に登場した新デザインを分けて見ると理解しやすくなります。旧型のマンハッタンPM(M40026)とGM(M40025)は2005年に登場し、2010年4月ごろに廃盤になったとされていますが、ルイ・ヴィトンが特定の日付を正式発表した一次資料は今回確認できませんでした。
私自身、マンハッタンを所有して使った経験はありません。ただ、ルイ・ヴィトンのカードケースN61722を購入したときは、公式サイトの仕様や店舗在庫を確認し、最後は店頭で実物を見て決めました。公式寸法と実測値はほぼ同じでも、手にした大きさはWebで想像していたより大きく感じた経験があります。

中古で選ぶなら、型番だけでなく実際のサイズや重さも見た方がよさそう。
マンハッタンも同じで、名前や型番を確認したうえで、実際に販売されている個体のサイズ、重さ、ヌメ革や金具の状態まで見ていくと選びやすくなります。2017年型との違いや中古価格、買取の見方も含めて、順番に確認していきます。
- ✔ 旧型マンハッタンが廃盤になった時期
- ✔ PM M40026とGM M40025の違い
- ✔ 2017年新型と旧型の見分け方
- ✔ 中古価格・重さ・買取で確認したい点
ルイ・ヴィトン「マンハッタン」廃盤の時期と型番
最初に確認したいのは、「マンハッタン」という一つの名前の中に、2000年代の旧型と2017年に登場した新型があることです。
検索結果や中古商品を見ていると、PM、GM、新型が同じ「マンハッタン」として並びます。廃盤時期を知るときも、購入候補を探すときも、まず型番を見て世代を分けると判断しやすくなります。
旧型は2010年ごろ終了
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2005年登場の旧型
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2010年4月ごろの廃盤時期
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公式告知未確認による慎重な表現
旧型マンハッタンは2005年に登場したとされ、モノグラム・キャンバスにゴールドカラーの金具、前面の2つのフラップポケットを組み合わせたデザインが特徴です。
販売終了の時期については、2010年3月ごろには当時の公式サイトからPM・GMが見当たらなくなったという記録があり、その後、ルイ・ヴィトンへ問い合わせた利用者から「2010年4月に廃盤との案内を受けた」という報告が残っています。
ただし、現在確認できるルイ・ヴィトン公式の公開資料には、旧型マンハッタンについて「2010年4月廃盤」と明記した告知を見つけられませんでした。
廃盤日は断定しない方が正確です。この記事では、確認できる時系列から「2010年4月ごろに廃盤になったとされています」と表現します。「重かったから廃盤」「人気がなくなったから終了」といった理由も公式には公表されていません。
旧型については、2005年に登場し、2010年ごろまで展開されたバッグと捉えておくとよいでしょう。

ここは「何年ごろまで販売されていたか」と「公式に廃盤日が発表されているか」を分けて考えると分かりやすいですね。

2010年ごろに終了した流れは確認できても、日付まで公式情報として断定しない方がいいということですね。
PMはM40026
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M40026の代表型番
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約28cm幅のサイズ感
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約0.9kgの重量例
マンハッタンPMの代表型番はM40026です。中古販売店の実測では、おおむね横28cm×高さ21cm×マチ12cm前後の個体が多く、資料によってマチ14cm前後とされることもあります。
本体はダブルファスナー開閉で、正面にプッシュロック式のフラップポケットが2つ。ヌメ革のハンドルとゴールドカラーの金具が入り、GMより小ぶりながら装飾の存在感があるハンドバッグです。
重さは中古商品の実測で約910〜940gの例が確認されています。空の状態ですでに約0.9kgあるため、小さめに見えるから軽いとは限りません。
PMはGMより横幅が約10cm小さく、日常の荷物を持つ前提なら比較的選びやすいサイズです。ただし、旧型には2017年型のような取り外し式ショルダーストラップはなく、基本は手持ちや腕に掛けて使う形になります。
中古品の寸法は、型崩れや測る場所によって差が出ることがあります。M40026という型番を確認したうえで、購入予定の個体に記載された実寸も見てください。
GMはM40025
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M40025の代表型番
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約38cm幅の大容量
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約1.5kgの重量例
マンハッタンGMの代表型番はM40025。中古実測では横38cm×高さ26cm×マチ14cm前後が一つの目安で、PMより明確に大きいモデルです。
GMで目を引くのが、バッグ上部を横断するレザーベルトです。正面の2つのポケットや金具と合わせて、旧型マンハッタンらしい重厚な見た目を作っています。
収納力はPMより高く、A4サイズを入れられる大きさの個体として紹介されることもあります。一方、中古販売店の実測例では約1,500g。バッグだけで約1.5kgあるため、荷物を増やすと負担を感じやすいでしょう。
たとえば財布、スマートフォン、ポーチ、飲み物などを入れれば、総重量は簡単に2kgを超えます。容量を求めてGMを選ぶほど中に入れる荷物も増えやすいので、サイズと重さはセットで考えたいところです。
大きなバッグが好きで、2000年代らしい存在感のあるデザインを楽しみたいならGMは魅力があります。ただ、毎日の持ち歩きやすさを重視するなら、この重量は購入前に見逃せません。
PMとGMの違い
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サイズと重量の比較
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GM特有の上部ベルト
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普段の荷物量による選択
PMとGMは単なるサイズ違いに見えますが、実際に選ぶときは重量とGMの上部ベルトまで見た方が分かりやすいです。
| 比較 | PM | GM |
|---|---|---|
| 型番 | M40026 | M40025 |
| 実寸目安 | 約28×21×12〜14cm | 約38×26×14cm |
| 重量例 | 約910〜940g | 約1,500g |
| 上部ベルト | なし | あり |
| 向いている使い方 | 日常使いを重視 | 収納力と存在感を重視 |
私なら、見た目だけでなく「普段バッグに何を入れるか」から逆算します。容量が必要だからGMを選んでも、その容量いっぱいまで荷物を入れれば重量はさらに増えるからです。
◆takuのワンポイントアドバイス
私はN61722を買ったとき、数字では分かっていても実物の大きさに印象差がありました。マンハッタンもPM・GMの数字だけを眺めるより、今使っているバッグのサイズや重さと比べてみると選びやすいと思います。
「大きい方が得」という選び方ではなく、あなたの荷物量に合う方を選ぶことが大切です。
2017年に新型が登場
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2017年秋の新デザイン
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M43481などの新型番
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旧型とは異なる再解釈モデル
旧型が終了してから数年後、2017年秋に「マンハッタン」の名を持つ新しいバッグが登場しました。
検索では「マンハッタン 復刻」と表現されることがありますが、旧型PM M40026やGM M40025をそのまま再現したモデルではありません。名前と前面ポケットのイメージを受け継ぎつつ、現代的に作り直された新デザインです。
代表型番として、キャラメル系のM43481、レザン系のM43482、ノワール系のM44207などが中古市場で確認できます。
サイズは横31cm×高さ21〜22cm×マチ13cm前後の個体が中心で、旧型PMとGMの中間に近い大きさです。
そのため「2017年にマンハッタンが復刻した」という説明だけでは少し足りません。「2017年に新デザインとして復活した」と考える方が、新旧の違いを誤解しにくいでしょう。
新型と旧型の違い
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型番による世代判別
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ショルダー付き2WAY仕様
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前面金具とハンドルの変化
2017年型は、旧型の見た目をそのまま小変更したバッグではありません。持ち方から前面金具まで、かなり印象が変わっています。
| 比較 | 旧型 | 2017年型 |
|---|---|---|
| 代表型番 | M40026・M40025 | M43481・M43482・M44207 |
| サイズ展開 | PM・GM | 基本1サイズ |
| ハンドル | 丸みのあるヌメ革 | 着色レザー |
| ショルダー | 取り外し式なし | 取り外し式あり |
| 持ち方 | ハンドバッグ中心 | 2WAY |
| 前面 | 大型プッシュロック | 細いバックル調 |
| 印象 | 装飾的で重厚 | すっきりした印象 |
旧型を探している人が新型を見れば、「同じマンハッタンなのに形が違う」と感じるはずです。反対に、ショルダーストラップ付きで使いたい人なら2017年型の方が希望に近い可能性があります。
中古サイトで商品名だけを見るのではなく、M40026・M40025なら旧型、M43481・M43482・M44207などなら2017年型というところから確認すると取り違えにくくなります。

「マンハッタン」という商品名だけで探すより、欲しい持ち方やデザインを決めてから型番を見る方が選びやすいですね。

同じ名前でも、旧型と2017年型では使い方まで違うんですね。型番を見る理由が分かりました。
廃盤理由は公表されていない
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公式な廃盤理由の未公表
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重量と廃盤理由の切り分け
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推測を断定しない判断
マンハッタンについては、「重かったから廃盤になったのでは」「人気が落ちたからでは」と理由を想像したくなります。
確かに旧型はPMでも約0.9kg、GMでは約1.5kgの実測例があり、金具も多いバッグです。ただし、その特徴と廃盤理由を直接結び付ける公式資料は確認できません。
商品の入れ替え、デザインの方向性、コレクション全体の変化など、さまざまな事情は考えられます。しかし、それらは推測の域を出ません。
「重いから廃盤」「売れなかったから廃盤」と断定しないこと。廃盤になった事実と、その理由が公式に公表されているかは別に考える必要があります。
2017年に名称を受け継ぐ新型が登場していることを考えても、「マンハッタンという企画そのものが失敗して消えた」といった単純な説明は避けた方がよいでしょう。
ルイ・ヴィトン「マンハッタン」廃盤後の選び方
旧型が廃盤でも、マンハッタン自体が市場から消えたわけではありません。2026年現在もPM・GM、新型の中古個体が販売され、状態のよいものから使用感のあるものまで価格帯は幅広くあります。
ここからは、今買う場合の価格の見方、売る場合の査定、重さ、見た目、中古購入時の確認箇所まで、実際の判断につながるポイントを見ていきます。
現在は中古市場が中心
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公式現行ラインナップで未確認
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中古市場中心の入手方法
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個体ごとの状態差
2026年9月9日時点で、ルイ・ヴィトン日本公式サイトの「すべてのバッグ」一覧を確認した範囲では、「マンハッタン」を現行商品として確認できませんでした。
現在の公式ラインナップは、以下のページで確認できます。
一方、中古市場では旧型のM40026・M40025だけでなく、2017年型のM43481・M43482・M44207も流通しています。
今マンハッタンを探すなら、正規店で現行新品を比較するというより、リユース店やヴィンテージショップで個体ごとの差を比べる買い方が中心です。
中古品は同じ型番でも、ヌメ革の色、金具のくすみ、前ポケットの反り、内装の汚れ、付属品などが違います。価格だけで並べると、その差を見落としやすくなります。
中古価格は状態で変わる
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状態による価格差
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型番ごとの相場比較
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出品価格と成約価格の違い
マンハッタンPM M40026は、2026年に確認できる大手リユース店の販売例でも幅があります。使用感のある個体で約9万円、状態のよい個体では16万円台から20万円前後までの例があり、コンディションによって価格差がかなり大きく出ています。
GM M40025にも12万円前後から16万円前後の販売例があります。フリマやモールではさらに低い出品も高い出品もありますが、出品価格は実際に売れた価格とは限りません。
2017年型は旧型と別の価値基準で見た方がよく、M43482やM44207では旧型より高い販売例も確認できます。
マンハッタンの中古価格を見るときは、「マンハッタン全体でいくら」ではなく、型番・年代・状態・付属品をそろえて比べるのが基本です。
同じM40026でも、ヌメ革がきれいで金具の傷が少ない個体と、ハンドルの黒ずみや内装のペン跡が目立つ個体では価格が違って当然です。
あなたが中古で選ぶなら、「安いか高いか」より、その価格差がどの状態差から生まれているのかを見る方が納得しやすいでしょう。

価格だけを横並びにするより、同じ型番で状態が近い個体同士を比べる方が、その値段に納得できるか判断しやすいですね。

安い商品を探すだけではなく、価格差の理由まで見れば選びやすくなるんですね。
買取価格は販売価格と別
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販売価格と買取価格の違い
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状態や時期による査定差
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複数サービスでの比較
売却を考えている人が特に注意したいのが、中古販売価格と買取価格を同じものとして見ないことです。
店頭で20万円で販売されているM40026があっても、自分のバッグが20万円で買い取られるわけではありません。買取店は査定後に商品を管理し、再販売するため、販売価格と仕入れに当たる買取価格には差があります。
M40025では、2026年の参考買取実績に4万円台から13万円台まで幅のある例があります。状態が似ていても金額が異なることがあり、相場や個体差が査定へ影響します。
PMについても数万円台の実例があり、状態がよいから必ず中古販売価格に近い金額になるわけではありません。
自宅から査定を進めたいなら、ブランド品の宅配買取サービス専門店【リクロ】でマンハッタンの査定額を確認する方法があります。
店舗や宅配など複数の方法から選びたい場合は、ブランド買取専門店【ギャラリーレア】へ査定を依頼して比較する方法も候補になります。
対面で説明を聞きながら決めたい人は、【コメ兵 店頭買取】の来店予約を使って査定を受ける方法も考えられます。
査定額は時期、状態、在庫、需要で変わります。公開実績を見るときも、自分のマンハッタンにその金額がそのまま当てはまるとは考えない方がよいです。
重さは購入前に確認
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PM約0.9kgの重量例
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GM約1.5kgの重量例
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荷物込みの総重量確認
マンハッタンの使い勝手で見逃せないのが重さです。PMは約910〜940g、GMは約1,500gという中古実測例があり、特にGMは空の状態でもかなり重量があります。
ここへ財布300g、スマートフォン200g、ポーチ200g、500mlの飲み物などを入れると、バッグ全体が2.5kgを超えることも考えられます。荷物を追加すれば3kg近くになる場合もあるでしょう。
しかも旧型は、2017年型のような取り外し式ショルダーストラップを前提にした仕様ではありません。手や腕で持つ時間が長くなるため、数字以上に負担を感じる人もいるでしょう。
反対に、車移動が中心で持ち歩く時間が短い人、大きなバッグの存在感を楽しみたい人なら、GMの重さを許容できるかもしれません。
◆takuのワンポイントアドバイス
重さは「バッグ単体」だけでなく、普段の荷物を入れた状態で考えたいところです。今使っているバッグにいつもの荷物を入れて重さを量ってみると、1.5kgの本体が自分に合うか想像しやすくなります。
デザインが気に入っても、持つたびに重さが気になると出番が減ることがあります。特にGMは、購入前に一度立ち止まって考えたいポイントです。
今持つと古く見えるか
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2000年代らしい装飾性
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ヴィンテージとしての見方
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服装との相性による判断
旧型マンハッタンは2000年代らしい装飾性があり、「今使うと古いのでは」「ダサく見えないか」と気になる人もいると思います。
確かに、大きなゴールドカラー金具、ヌメ革、前面ポケット、GMの上部ベルトは、現在のシンプルなバッグとは違う雰囲気です。そこを古さと感じるか、ヴィンテージらしい個性と感じるかで印象は変わります。
2026年現在も中古市場でPM・GMが流通し、状態のよいPMに20万円前後の販売例があることからも、単に「古いから価値がない」とは言えません。
ただし、廃盤であることを理由に「今後必ず値上がりする」と考えるのも避けたいところです。中古価格は需要と状態で変わり、廃盤になっただけで価格上昇が保証されるわけではありません。
私の普段の服装はモノトーンやカジュアルが中心で、ラグジュアリーブランドは全身でそろえるより小物で取り入れるのが好みです。その感覚で見ると、マンハッタンのように装飾性のあるバッグは、シンプルな服のアクセントとして考えると合わせ方をイメージしやすいと思います。
あなたが好きなのが「今の新作らしさ」なのか、「2000年代のルイ・ヴィトンらしい雰囲気」なのか。そこを自分の言葉で決められれば、古いかどうかだけに振り回されにくくなります。
中古購入時の確認点
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ヌメ革と前面ポケットの状態
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金具と内装の確認
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型番から状態までの順次確認
廃盤から年数が経った旧型マンハッタンは、購入時の個体確認がとても大切です。まず見たいのはヌメ革。ハンドルやトリミングにヤケ、黒ずみ、水シミ、ひび、硬化がないかを写真で確認します。
次に前面のフラップポケットです。中古個体ではフラップが反ったり、形が崩れたりしているものがあります。正面からの写真だけでなく、斜めや横からの写真があると判断しやすくなります。
金具は傷、くすみ、メッキの摩耗、開閉の状態を見たいところ。マンハッタンは金具が多いため、金具のコンディションがバッグ全体の印象へ直結します。
内装では、ペン跡、化粧品汚れ、スレ、毛羽立ち、保管臭なども確認したいところです。においは写真では判断できないため、商品説明に記載がなければ販売店へ確認する価値があります。
中古で見る順番は、型番 → サイズ → 重さ → ヌメ革 → 前ポケット → 金具 → 内装。価格の安さを見る前に、長く使ううえで気になる箇所を確認しておくと比較しやすくなります。
製造番号についても検索されますが、番号だけで真贋を断定することはできません。私はブランド鑑定の専門家ではないので、数字一つから本物・偽物を判断するような見方はしません。
中古で購入するなら、販売店の返品条件、商品説明、状態写真、保証の内容まで確認し、自分が納得できる販売元を選ぶ方が現実的です。

中古品は一つの写真や製造番号だけで決めず、状態写真と販売条件までまとめて見る方が安心して判断しやすいですね。

見た目だけで決めず、返品条件や保証まで含めて販売元を選ぶということですね。
修理は公式へ相談できる
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公式リペアサービス
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ハンドルやステッチの相談
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購入後の手入れまで含む判断
旧型マンハッタンを長く使いたい場合、ハンドルやヌメ革、ステッチなどの傷みが気になることもあります。
ルイ・ヴィトン公式では、レザーグッズのリペアサービスを案内しており、部分的なステッチのほつれからハンドル交換まで幅広く対応しています。ヌメ革を使ったバッグについても、全体のバランスに配慮しながら他のヌメ革部分と色を合わせて修理すると案内されています。
リペアについては、以下の公式ページで確認できます。
古いバッグだから必ず修理できる、元通りになる、という意味ではありません。製品の状態や必要な部材によって対応は変わるため、気になる箇所があるなら現在の状態を見てもらうのがよいでしょう。
中古購入前の段階でも、ハンドル交換が必要になりそうな個体と、すぐ使えそうな個体では購入後の負担が変わります。価格だけでなく、その後の手入れまで想像して選びたいところです。
マンハッタンのよくある質問FAQ
Q1. ルイ・ヴィトンのマンハッタンは廃盤ですか?
A. 旧型のマンハッタンPM M40026とGM M40025は廃盤です。2010年4月ごろに販売を終了したとされています。その後2017年に新デザインのマンハッタンが登場しましたが、旧型をそのまま再販売したモデルではありません。
Q2. マンハッタンPMとGMの型番は?
A. 旧型PMはM40026、旧型GMはM40025です。PMは約28cm幅、GMは約38cm幅の中古実測例が多く、GMには上部を横断する特徴的なレザーベルトがあります。
Q3. マンハッタンは2017年に復刻しましたか?
A. 日常的には「復刻」と呼ばれることがありますが、旧型を忠実に再現したモデルではありません。M43481、M43482、M44207など、名前や一部の意匠を受け継ぎながら新しくデザインされたモデルとして考える方が分かりやすいです。
Q4. マンハッタンGMは重いですか?
A. 中古販売店の実測では約1,500gの例があります。PMでも約910〜940gの例があるため、どちらも軽量バッグではありません。GMは荷物を入れた総重量まで想定して選ぶのがおすすめです。
Q5. 廃盤なら今後価値は上がりますか?
A. 廃盤であることだけでは値上がりを判断できません。マンハッタンは現在も中古需要がありますが、価格は型番、状態、付属品、相場によって変わります。投資目的ではなく、自分が使いたいか、状態と価格に納得できるかを基準に考える方がよいでしょう。
ルイ・ヴィトン「マンハッタン」廃盤まとめ
ルイ・ヴィトンの旧型マンハッタンは廃盤ですが、そこで歴史が完全に終わったわけではありません。
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旧型マンハッタンは2005年に登場したとされる
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PM M40026とGM M40025は2010年4月ごろに廃盤とされる
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正式な廃盤日と廃盤理由を示す公式資料は今回確認できない
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PMは約28cm幅、重量約910〜940gの実測例
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GMは約38cm幅、重量約1,500gの実測例
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2017年に新デザインのマンハッタンが登場
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2017年型は旧型をそのまま再現した復刻ではない
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現在は旧型も2017年型も中古市場で探すのが中心
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中古販売価格と買取価格は別の数字として確認
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購入時はヌメ革・金具・前ポケット・内装まで確認

